ステンド硝子アートの基本“リードエンドを隠す”
ポケットティッシュケースは、今日初めて体験に参加してくださった方、
八角ミラーは、数回通ってくださった方、
室内扉の窓アートは、長く通っていてくださるベテランさん、
みなさん自由に、好きな物を好きな色で好きな配置とデザインで
好きなように楽しんで戴いています。
作品が長い年数に耐えることができるように、
掃除等で拭いた時に引っかからないように、
“リードエンドは必ず次のリードでかくすように仕上げる”
というのがステンド硝子アートの最低限の基本です。
そうするにはどうしたらいいか… と頭を悩ませ、考えることが、
パズルを解く感覚と似ていて、うまくいった時は快感!
作って楽し、悩んで楽し、使って楽しいステンド硝子アートです。
アトリエ光源 藤田 光子