結婚式ウェルカムボードをステンドグラスで手作りステンド硝子アートキット・プレゼントサンクスボード・交流会等の体験キット・材料・道具・作品などの販売

 
  「私の時には、お姉ちゃんがウェルカムボードを作ってくれたから
　今度は、私がお姉ちゃんに作ってあげたい！」
と、仲良し姉妹が交代で教室に参加くださいました。
 
「お姉ちゃんが好きなのはラプンツェルなので
　ウェルカムボードもラプンツェルのイメージで！」
というリクエストです。

時間の関係で今日は途中までとなりましたが
来週の仕上がりが楽しみです♪

アトリエ光源　藤田　光子
 

 
ステンド硝子アート協会は、ステンド硝子アート講師＆デザイナーの
「こういうものがあったら！」という声を形にと、
様々なオリジナル商品を企画開発していますが、
その中のひとつに“stgフィルム　フィンガー”があります。

「作業の手間をあまりかけずに見栄えがいい作品ができる」
と、ウェルカムボード教室の時にも大好評のレインボーフィルムですが
今日もまたそれをつくづく実感！
「ひまわりが生きているね！」

受講生さんが、フィルムのどこの部分を使うかをよく考えながら
カットしてくださってはいますが、フィルムを貼っただけで
もう、素敵な作品ができること間違いなし！
次回の仕上がりが楽しみです。

アトリエ光源　藤田　光子
 

 
恵亮さん＆ゆうさん
改めまして、おめでとうございます！

 
新婚のお二人が、同じ職場でご結婚が決まったお友達のお役に立ちたい
と、ウェルカムボードを作ってあげることになりました。
 
お友達の挙式のイメージや、ドレスの色、普段お好きな物など
お友達ならではこそご存知なことがたくさんありますので
それらを思いを込めてデザインすることになりました。
 
まず全体のイメージは「挙式の招待状にもある満天の星空」
「2人が旅行先で見た思い出の星空とそれを見上げる２人」
そして「２人の挙式日の晩に夜空に輝く月の形」です。
 
更に、２人がそれぞれお好きなサーフボード、フットサル、
チョコレート、カメラなどをどこかに隠したいという
お友達思いのアイディアが満載となりました。
 
全体にシックな色調だけど、ワンポイントとして
赤いドレスの色を使いたいということで、
星空の中にカメラとフットサルのボールを忍ばせました。

毎回毎回ウェルカムボード講習のたびに
幸せいっぱいのお客様のそれぞれの想いが形となって完成します。
「楽しかった！」「来てよかった！」
と感動してくださることに、いつも幸せを戴いています。

このウェルカムボードをご覧になった花嫁さんは、
きっと大喜びしてくださるに違いありません。

アトリエ光源　藤田　光子

 
先日、見学に来て下さったカップルさんが
「ウェルカムボードもいいし、サンクスボードもいいし、
　でも、体験でできるフォトフレームもほしい！」
と迷っていらっしゃったのですが、お二人の意見が一致して
「やっぱりフォトフレームもほしいよね！」
と、まずはフォトフレーム制作をして戴くことになりました。
 
制作中、ご説明をさせて戴いている時に、
制作中のフォトフレームと、見本作品のフォトフレームの角が当たり
制作中のフォトフレームの角が、ほんの少し欠けてしまいました。
ガラスは、角がとても弱いのです。

ステンド硝子アートの通常の場合は、
フィルムもリードも貼り直しができるため
新しいフォトフレームに全てのパーツを全て移動させ貼り直す…
ということになりますが、アトリエ光源ではステンドグラスの設備もあるので
欠けてしまった角と、その対角線上の角の2箇所をリューターで削り
角を丸くして修正しました。

右上と左下の2箇所が、ガラスも丸くなっています。
左上と右下は、ガラスが直角です。
四つ角を丸くするのではなく、二か所というところがオシャレです！
 
ガラスが欠けなければ、長方形のフォトフレームで終わっていたのですが、
欠けたことによって、よりオシャレに生まれ変わりました！
まさに怪我の功名！
こんな風に、通常マイナスだと思えることをプラスに転換するのが
アトリエ光源の指導法です。
受講生のみなさんも、どんどん頭が柔軟になってきています。

「あ！間違えて切っちゃった！」
というように、マイナスであると思えたことが、アイディアによって
プラスに転じることができた時の喜びと快感！
これがステンド硝子アートの面白さのひとつです。

♪人生楽ありゃ苦もあるさ～♪のように、人生も一緒。
生きているといろいろなことが起こります。それを
『マイナスと捉えるかプラスと捉えるか本人の考え方次第』ですね。

アトリエ光源　藤田　光子

 
材料も、時間も、どちらも惜しまず、
徹底的にこだわったウェルカムボードが完成しました！！
そのこだわりは、デザインと仕上げにあります。
仕上げは、大きさ5種類のスワロフスキーを散りばめたことです。
 
デザインのこだわりはどこかというと、大きさのバランス。
「どうしても気になるので、直してもいいですか？」
とお客様。
『ここまで手をかけたのに、一から直すの？！』
と驚いたのですが、ほとんど出来上がっているのに、
見れば見るほど気になるからどうしても直したいとのこと。
 
左が修正前。右が修正後。
この違い、お判りになりますか？！

ディズニーランドで作ってもらった似顔絵切り絵を「そのまま」利用した
お二人のシルエットなのですが、
「横幅は定規で測っても2つとも全く同じ大きさなのに、
　見ていると、どうしても私の方が大きいのが気になる！」
とおっしゃるのです。

ご主人はそんなこと全く気にならないようですし、
思い出が「そのまま」なのでいいとも思えるのですが、
女性のシルエットだけ、10％縮小して作り直したのでした。
当然、その周りのカラーの部分にも影響があるので、
右半分とモアのカバーフィルムの貼り直しです。
まつ毛や毛先など、実に細かい作業でした。

でも、見るたびに気になるのもイヤだし、
何年も何十年も気になるのもイヤだし、
ここで思い切って修正したのは正解でしたね。
 
私自身も、自分の作品作りの時は、どんな大きな作品でも
0.5㎜でも違うと思うと修正しています。それと同じですね。

長時間、お疲れ様でした！
今度は、ご両親へのプレゼントのサンクスボード制作です。
きっとまた徹底的にこだわった力作が誕生することでしょう。

アトリエ光源　藤田　光子

               
ウェルカムボード制作前に、お友達を誘って
体験講習にお越し下さいました。
お友達のおなかはパンパンで、来月が出産予定日だそうです。
 
ステンドグラスの場合、ハンダ付けをしているとハンダ（鉛）の溶ける
独特の臭いで気分を悪くする方があったり、
「毒物」と書かれた薬品を使わなければいけない場合があったり、
ハンダゴテで火傷をしてしまったり、ガラスで手を切ったり等ありますが、
ステンド硝子アートのリード（鉛線）はクリア塗装でコーティングしてあるため
直接鉛が肌に触れることがありませんので、とても安全です。
火も水も不要なため、パタパタ動き回る必要もありません。
 
妊婦さんにご参加戴いたことで、改めてステンド硝子アートの良さを
見直すことができました。

完成したフォトフレームに、もうすぐ
かわいい赤ちゃんのお写真を入れることができますね！
猛暑が続いていますので、出産までお大事にご自愛くださいませ。

アトリエ光源　藤田　光子

小学校PTAのご父母様対象の講習をさせて戴くことになり
役員のお母様方が前もって体験にお越しくださいました。
 
完成した作品は、秋の作品展にも展示されるそうで
いろいろなベースに挑戦して戴きました。
アクリル2枚合わせのフォトフレームを、シックに大胆にアート。
 
お店を経営していらっしゃる方にピッタリのサインプレートは
バラの花が「WELCOMEの時は開いている」
「CLOSEの時は閉じている」というリバーシブル作品。
 
ポケットティッシュケースは、どこのご家庭でも大活躍。
 
同じベースでも、同じような形を使っても、大きさと色が違うだけで
随分違うイメージの物になるのがおもしろいところ。
縦でも横でもう使うことができるミラーはもっと自由度高く
デザインして戴いて、まさに芸術品。

個性豊かな多種多様の作品ができあがりました♪
「みんな違ってみんないい！」

子育ても一緒だよねと、子育ての話にも花が咲き、
普段忙しく家族のため人のために頑張っていらっしゃる
お母様方には、自分だけの、自分のための時間を楽しんで戴けたようで
初めての方でも完成度の高い実用品を短時間で作ることのできる
「ステンド硝子アート」をお気に召して戴けたようです。

お疲れ様でした！＆ありがとうございました！
またPTA講習の日を楽しみにしています。

アトリエ光源　藤田　光子
 

 
季節ごとに、新しい作品を作りたくなるのは、
四季に恵まれた日本ならではの良さだと思います。
夏の象徴でもあるひまわりの爽やかな作品が完成しました！
 
                
 
お隣では、ステンドグラス体験の
フォトフレームができました。

軽くて割れないアクリル板に、複雑なフォルムのひまわりと文字を
アートしたステンド硝子アート。
重厚で凹凸のあるガラスで、自由に形を作り上げたステンドグラス。

どちらにも他方にはない魅力があります。
どちらのお客様も
「楽しかった～！」「大満足！」
とおっしゃってお帰りになりました。ありがとうございます♪

次回は、違う物に挑戦してくださいね！
またのお越しをお待ちしております。

アトリエ光源　藤田　光子

 
 
とっても仲良しの真裕くんと真理奈ちゃん
イルカとひまわりのウェルカムボードができました！
 
 
 
メスのイルカを真理奈ちゃんが制作している時には、真裕くんがひまわりを担当。
オスのイルカを真裕くんが制作している時には、真理奈ちゃんがひまわりを担当。
と、2人の間で役割分担がしっかりできているし、
2人ともが作品のことだけでなく、いろいろなことに気配りができる方でしたので
暖かい素敵な家庭ができて、いいパパとママになること間違いなしです！
 
真裕くん＆真理奈ちゃん　いつまでもお幸せに！
挙式のお写真楽しみにしています♪

P.S.おいしいお煎餅ごちそうさまでした！

アトリエ光源　藤田　光子